日本空糸では、分野、フィールドを問わず、
ロープワーカーの人材教育を積極的にサポートしています。
安全確保のためのノウハウを中心に、高度な技術的指導も可能です。
また、事故や災害時を想定した「公開レスキュー訓練」でも高い評価を得ています。

Safety Education
特別教育

ロープ高所作業特別教育(JSR認定)、フルハーネス型墜落制止用器具特別教育を実施しています。すべてのロープワーカーに聴いてほしい、通常の操作以前に押さえておくべき事柄を、ロープ高所作業のプロとしてお伝えしています。

装備品などの新たな準備は不要です(手ぶら受講可能)。点検実技があるので、既存の装備品はぜひお持ちください。

内容

厚生労働省の指針に従い、座学4時間、実技3時間を実施します(参考資料)。

料金

  • 1名17,000円(テキスト代込み)

対象者

18歳以上でかつ、下記のいずれかの属性の人を主な対象者としています。

  • ロープ高所作業を始めたい個人、企業
  • ロープ高所作業に従事する個人、企業
  • ロープ高所作業を含む事業を管理する個人、企業

※ 海外製の機材を中心に説明をします。ミスマッチを防ぐため、国産の機材を中心に考えられている方は一度お問い合わせください。

時間割

  • 09:15〜09:30 受付
  • 09:30〜09:50 はじめに
  • 09:50〜10:50 ロープ高所作業に関する知識
  • 11:00〜12:00 法令関係
  • 12:00〜12:50 昼休み
  • 12:50〜13:50 メインロープ等に関する知識
  • 14:00〜15:00 労働災害の防止に関する知識
  • 15:15〜18:30 実技
    • ハーネスの着用と登下降体験
    • ライフラインの運用
    • ロープおよび個人保護用具の点検
  • 18:30〜19:00 質疑応答&事務連絡
  • 19:00 解散

持ち物

  • 筆記用具
  • 動きやすい服装(普段の作業着や、アウトドアウェアなど)
  • ヘルメット(あれば)
  • ハーネス(あれば)

出張開催

10名以上の受講から、出張開催をお請けします。
(受講料のほか、往復交通費を実費負担ください。)

その他、注意事項

参加者の声

すべてにおいて大変勉強になり、とても有意義な時間となりました。
特に気になっていた安全面に対する具体的な話題(ロープ外皮の劣化具合など)にも丁寧に回答いただけたので、会社に戻った際に社内で共有できそうな気がしました。
とても楽しかったです。ありがとうございました。

(建設コンサルタント業、30代、福島県)

Rope Tech. Course
ロープ技術講習

日本空糸の得意とする橋梁、急傾斜地での活動を支えるロープ技術をお伝えしています。事前に希望フィールドをお聞きし、3日間の講習で自分自身でロープ設置〜登下降ができる状態を目指します。

参加者の声

自分たちの仕事の部分との比較ができ、世界観が広がった感じでした。
普段使っているPPEがまた違う操作ができたのも新鮮だった。所々同じ操作でも名称が違うのが面白かった。
1本のロープに対する安全確認、動作確認、ロープガードを使うのではなく、そもそも接触させないという発送にも感動しました。大変勉強になった3日間でした。
ありがとうございました。

(建設業、30代、北海道)

Wilderness Medicine
野外災害救急法

有事の際の一次救命措置を学ぶことの出来る「野外災害救急法」を招致開催しています。日本空糸の現場はウィルダネス環境下であり、さらに日本空糸の位置する岩手県は、岩手・宮城内陸地震および東日本大震災により被災した地域です。平時から労災を含む災害対応を学び、命のバトンについて考える機会としています。

参加者の声

3日間、本当にありがとうございました。知らない世界を知ることに躊躇していましたが(会場に着いた瞬間から場違い感をかなり感じ受講せずに帰ろうかなと本気で思いました。)知ってみたら最高の世界でした。ご一緒させていただくことができ本当に嬉しかったです。インストラクターをはじめとするみなさんがスペシャリストすぎて恐れ慄きましたが必死でくらいついて行きたいと思った3日間でした。このような素晴らしい機会を作ってくださったみなさまに感謝でしかありません。本当に本当にありがとうございました。

(医療従事者
、30代、岩手県)

Open Rescue Training
公開レスキュー訓練

橋面への救助
捜索犬
技術交流

野外災害救急法トレーニングの考え方をベースにした、より実践的な合同複合訓練です。野外調査員やロープワーカーなどの労災対応の訓練として、災害時対応に当たる消防・山岳救助隊・自衛隊・捜索犬の模擬訓練として、「命のバトン」をつなぐ検討をするために毎年場を開いています。
また、多くの人に防災・減災について考えてもらう場になればと、これらを公開しています。

参加者の声

命のバトンを繋ぐという分かりやすいタイトル、ひとつの専門性だけではなく、多様な知識、技術の共有があって、救助者を家族の元に帰すというエンディングにリアルな一貫性の共感がとても良い気がします。

そして9年間これを産業のロープ企業がやってきたということに、沢山の人の想いを育ててきたことに感激しました。

先輩から受け継いだ日本空糸さんらしい取組みに、沢山の方が共感されてるのも、師匠、上司の大切さを考えさせられました。

(建設業、40代、埼玉県)