毎年恒例になった公開レスキュー訓練
今年のテーマは
「FirstAid x Technical Rescue」
でした。しばらくこのテーマは継続で良いかな?と感じています。
2021年は、告知控えめで、原点回帰を目指して小規模運営を心がけました。
(それでも噂を聞きつけて来てくれた人がいます!感謝 ><!!)
その一方で
一般の人が参加できる講習会をあわせて開催したり、
技術を学びたい人が参加できる講習会をあわせて開催したり...
と来年以降の開催を模索する取り組みを合わせて行っていました。
来てくれたみなさんありがとうございます。
コロナや業務の関係で来られなかった方々もおり
今後の課題です。
いろいろ同時開催してみて
アーボリストトレーニングと野外災害救急法の体験ワークショップを実施...
色んな講習と合わせてやると、楽しいけど大変!
でも講師を呼んで受講してもらった結果は、好評でした。
次回以降の告知の仕方や、受講費の徴収の仕方をより工夫して、運営にも参加者にも負担が少なく、かつ必要な人のところに届けられる工夫をします。
開催時期も要検討ですね。
日本空糸は、事故発生〜通報〜救助隊への引き渡し想定をしたのですが
有事の際の感染症予防用手袋だったり、
初期対応用のフィールドガイドだったたりが、自分のパックに入ってない!!!
という現場でやったら冷や汗もののミスを私がしてしまいました。
復習が必要です。
ロープ技術に限らず、現場のひとは事故発生時に最初に傷病者に接触する大事な人員です。
仲間を守るためにも、事故発生後の初動20分を上手に使えるように...日々鍛錬が必要だなと改めて思いました。
来年に向けて少しずつまた、本業の傍ら運営を調整していきます。
公開レスキュー訓練にご興味のある方は、ぜひお声がけください。
Posted by norimitsu.i at 8:10 日時 2021/08/10
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